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【2019年1月殿堂レギュレーション前編】叫んで泣いた殿堂発表は青春(大嘘)

 2019年1月27日、ワールドホビーフェアにてデュエルマスターズの殿堂レギュレーションの改正、3月1日からの新殿堂カードが発表されました。

 

 

 

 

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バイバーイ!革命チェンジとかいうマナコスト踏み倒しインチキ能力!

 

 

 

 そして3月からは新環境、やっとドルガン剣ウララーとかいう暴力ムーブに屈しなくてよくなったようです。やったぜ、今度はどんなインフレが待ってるのかな?というわけで今回の殿堂カード雑感を書いていきます。やったぜ。

 

 

 

 

■ドギラゴン剣…ベイBジャックって知ってる?

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 周囲を巻き込みながら生きながらえてきた蒼き団長もようやく大人しくなるでしょう。え?リペアできる?いいですよ、それで最速で出てきて理不尽に暴れられることもなくなりますし、総合的な戦績を大きく落ちるでしょう。リペアがんばってください。そして周囲のカード達を返してください。あ、単騎ラフルルは後から語るので帰ってこなくても大丈夫です。

 5マナでデッキトップを捲って興奮できることを楽しみにしているDMPですが、こっちのほうがよっぽど興奮できますよ。回れば≪龍装チュリス≫君のおかげで3ターン目には20マナ相当のカードを盤面に叩きつけることができますからね。キューブで運ゲーかまして10マナを踏み倒しているとはわけが違います。

 一度落ち着いて考察すると、このドギラゴン剣さん、2年近くも環境のトップを走り続けています。初出はRevFですからね。色んなデッキの形を変えてメタを回し続けた環境の功労者といっても過言ではないでしょうか?トーナメントシーンでは必ず1回は目の前で威圧してくるようなデッキ、これより速いデッキに対しても返しの盾で必ず殺す必殺の剣。ようやくあと1か月ほどの役割になります。もしリペアして継続的に結果を出したら1年後にプレミアム殿堂ですね(にっこり)。

 1年以上かけて周囲のデッキパーツを殿堂入りさせ続けて環境に生き残り続けました。まあそのたびに相性のいいカードがパックから出現しているのでタカラトミーからの寵愛を感じますね。そうやって商売をしていこうという姿勢を感じた1年でした。1年以上かけて周囲のパーツを巻き込み続けたカード…ベイBジャック…?

 

 

 

 

■ミラダンテ…ゲームはさせないという意思を感じる。

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 正直、自分の考察の浅さにげんなりしました。私は完全に≪龍装艦チェンジザ≫が殿堂の対象になると思っていました。そんなわけはありません。まだ双極編のカード、今をときめく高価格なカードです。そんなカードに規制をかけて値崩れさせるわけがないじゃないか。なによりショップが死にます。そんなことするわけなかった。私はチェンジザを手放したので瀕死です。ヤバい。

 ダンテが殿堂入りしたということで、このカードに関しては特に大きな規制をくぐり抜けてきたわけではありません。本人も殿堂候補ではありましたが、ロージアを一度奪われているので今度は何かなーくらいで考えていました。しかしドギラゴンも殿堂入りしたということでセットで放り込まれてしまいましたね。これによって前作主人公の影も形もなくなりました。革命チェンジじゃなくてJチェンジしようぜ!

 このカードは一度革命チェンジが成立してしまえば極度にゲームをストレスフルにするカードだったと思います。ドギラゴン剣はお命頂戴!と言ってくるのでそれよりはマシですが。革命チェンジするとコスト7以下のクリーチャーを出すことができなくなります。ミラダンテが2体手札と場を行き来するだけで1部のデッキは完全に機能停止に陥りゲームの続行すら諦めるレベルです。さらについでのように飛んでくる≪ミラクル・ストップ≫、呪文まで封印してレッツレクイエムデュエル。お前のターンは止まった、でもドローくらいはしてもいいよ。デカブツも出してもいいよ。でも呪文は唱えるな?

 

 

 

 

■ヴォルグ・サンダー…予想外のタイミングでの登場。

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 前からデュエルマスターズをしている人はこんな人も多いはずなんですよ。

 

私「ヴォルグ・サンダー…8枚持ってるよ…。」

 

 E1時代に4枚揃えて、そしてメモリアルで新イラストを4枚揃えた方が、いると思うんですよ。たくさん。そのうちの1人なんですけど。

 

 さて、今回のループ枠からの規制ですね。毎回殿堂ではループのような挙動を取る、ある程度の汎用性のあるカードにテコ入れを加えますがこの度はこのカードでした。まあデュエルマスターズは相手のシールドを5枚削ってダイレクトアタックするゲームですからね。相手のライブラリを破壊するカードゲームではありません。というわけでゲーム性から反しているカードを殿堂入りさせたのでしょう。

 このカードが1枚になったところで絶望的なマッチアップをしかれるデッキタイプはないと思います。ハンデス系統は2枚採用していましたがそれくらいですね。ムカデループ?1枚あれば十分やろ(すっとぼけ)。それでも2枚目のヴォルグサンダーを投げることができれば勝てる!という盤面も当然現れるでしょうから油断は禁物です。私はそれをボアロアックスで体験しました。2枚目さえ…あれば!

 そして今の環境が水文明の影響力が強いこともあるでしょう。風の噂では次のシリーズは水文明に焦点があてられるそうで呪文環境になりそうなので、次の商品展開を阻害しないための措置とみてもなんら不思議ではありません。あくまで噂なので知ったこっちゃありませんが。それでもビックマナやコンシード系のデッキの勝ち筋であるヴォルグ連打ができなくなりのは厳しいですね。上手く自壊させる方法を用意しましょう。

 

 

 

 

【前編あとがき】過去のパワーカードへの抵抗。

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 過去のパワーカードが暴れる環境というものはあまりよろしいことではありません。環境が変わらないことによるトーナメントシーンでのマンネリ化や、これを超えるインフレのデザインの強要、それに準ずるカードの極度のパワーインフレとよいことがあまりありません。もちろんプレイヤー側からすればせっかく大金はたいて構築したデッキが使えなくなる、相棒と一緒に大会に出られなくなるなど不満も多いでしょう。

 個人的には悲観的ではありません。もちろん今日紹介したカード3種はすべてデッキに入っていますので手痛いです。しかし3月から新しい環境になります。どんなデッキが強いのか、どんなデッキを組めば勝てるのかワクワクしますね。私はワクワクします。今度はこのデッキで環境を変えてやる!という新鮮な気持ちで新しいデュエルマスターズを体験できることを夢見て。