デュエブログッス!

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【奇石ミクセル/ジャミング・チャフ】集めろパックの交換景品が強い件。

 昨日、集めろ8パックの中身がなかなか優秀札だということをアピールしました。しかーし、そのパックから交換してもらえるカードもかなり強力なカードです。

 コロコロコミックで先に紹介された≪奇石ミクセル/ジャミング・チャフ≫が8パックの交換対象になるみたいですね。そのカードの能力をまだご存知ない方に今回は解説記事を書いていきましょう!

 今期のデュエマフェスは熱いぜ!熱いぜ!というか強いぜ!

 

 

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奇石ミクセル/ジャミング・チャフ

奇石ミクセル

コスト2 パワー2000 メタリカ

■相手のマナゾーンにあるカードの枚数によりコストが大きいクリーチャーを相手がバトルゾーンに出した時、相手はそれを自身の山札を一番下に置く。

ジャミング・チャフ

コスト5 呪文

■次の自分のターンの初めまで、相手は呪文を唱えられない。

■カードを1枚引く。

 

 

 見るだけで露骨に強いというデザインがなされていますね。パッと見≪制御の翼オリオティス≫+≪ミラクルストップ≫や≪ファイナルストップでしょうか。この組み合わせが弱いわけがない!こんな組み合わせのカードを作ってもいいのか!?といったところですね。というわけで解説の方に移っていきましょう。これは4枚集めるぞ!

 

 

■クリーチャーモード:制御の翼オリオティス

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■相手のマナゾーンにあるカードの枚数によりコストが大きいクリーチャーを相手がバトルゾーンに出した時、相手はそれを自身の山札を一番下に置く。

 

 ブロッカーの有無、パワーの違い、種族と違いはありますが、本質はほとんど同じです。相手のクリーチャーの早期踏み倒し、早期軽減召喚を絶対許しません。

 この能力は置き換え効果ではありません。相手のクリーチャーのCIP効果を一度使ってからデッキボトム送りにします。オリオティスを使ったことがある人はよく知っていると思います。

 この能力は現環境を席巻している≪蒼き団長ドギラゴン剣≫に対しての解答になりうるカードです。2018年3月現在でも≪オリオティス・ジャッジ≫は解答としてコントロールデッキに採用されているのをよく見ます。≪制御の翼オリオティス≫と≪奇石ミクセル≫の8枚体制というのは考えづらいですが「青白サザン」等の光のビートデッキには5~6枚になるかもしれません。

 ≪制御の翼オリオティス≫との大きな違いは呪文モードがあることと、ブロッカーの有無です。オリオティスはブロッカーがついていることにより相手のシールドを攻撃できず打点としてカウントできませんでした。しかし≪奇石ミクセル≫はブロッカーがない代わりに相手プレイヤーを攻撃することが可能です。高速化した環境で1打点あるかないかはサザンルネッサンスにとって大きな差になります。現代構築のサザンルネッサンスは回したことがないので私はよくわかりません。使い手の方がいらっしゃいましたらぜひコメントを。

 

 

■呪文モード:タイムストップ

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■次の自分のターンの初めまで、相手は呪文を唱えられない。

■カードを1枚引く。

 

 G・0やキャントリップの差はミラクルストップとの大きな差ですが、こちらも本質は同じです。やることは「相手の呪文の封殺」ですね。

 このカードはこちらはが攻撃する時にS・トリガー呪文のケアとして使用、もしくは返しのターンに飛んでくる呪文の牽制と多彩な使用用途があります。≪ミラクルストップ≫は主に≪時の法皇ミラダンテⅫ≫から唱えたり≪時の秘術師ミラクルスター≫で回収されることが多いです。

 特筆すべき点として、このカードはコストは「5」です。ミラダンテⅫのファイナル革命の範囲内であり、なおかつ≪ミラクルストップ≫とはコストが違うのでミラクルスターで両方とも回収できるという絶妙なバランスで強いコストになっています。ミラクルストップと両方とも採用することで続けて呪文を封じ続けることができるのでハンデス系統などのデッキにさらに強く出ることが可能ですね。

 そしてキャントリップがついているのも偉いです。キャントリップとはついでについてくる1枚ドローのことですね。≪ミラクルストップ≫とは違い、手札を減らさず撃つことができますし、ミラダンテⅫから撃っても、1ドロー付きなので撃ち得カードになってきています。

 ドロマーハンデス等の呪文を多用するデッキへの妨害札として優秀なカードですが、ハンデスでリソースを削られるために唱えづらい、という場面がありましたが、1ドローがつくことで、唱えやすくなりましたね。しかし、コストが5になったせいで先行の超次元呪文は止めることができなくなりました。

 

 

*コメントにより追記しました。≪ファイナルストップ≫

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 読者の方からコメントをいただきました。本当にありがとうございます。

 テキスト能力の並びは≪ファイナルストップ≫とほぼ同じですね。呪文封殺と1ドローです。比較対象としてはこちらのほうが適切であったと思います。しかし≪ミラクルストップ≫と≪ファイナルストップ≫の呪文禁止能力は若干の差があります。各カードのテキストを確認してみましょう。

 

 

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ミラクルストップ

■G・ゼロ-バトルゾーンに自分のエンジェル・コマンド・ドラゴンがあれば、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。
次の自分のターンのはじめまで、相手は呪文を唱えられない。

 

ファイナルストップ

次の相手のターンの終わりまで、相手は呪文を唱えられない。
■カードを1枚引く。
 

 

 なんとなく違いが見えてきましたか?効果の持続時間がこの2枚の違いでもあります!

 ≪ミラクルストップ≫は自分の次のターンのはじめまでなので、相手が≪勝利宣言 鬼丸「覇」≫などで追加ターンを得ていても呪文の使用を縛ることができるということです!この差は小さな差ですが、覚えておいて損はないでしょう。

 そして今回の≪ジャミング・チャフ≫は≪ミラクルストップ≫と同じ自分のターン初めまで効果が持続します。2枚のカードをごちゃ混ぜにしたカードですね。

 

 コメント本当にありがとうございました!

 

 

【あとがき】

 どちらのモードで使ってもかなーり強力なカードです。環境での実践レベルでのカードパワーを保持していると思います。特にロージアダンテにはかなり追い風です。これまではデッキスロットの都合で、オリオティス等の小型軽量メタカードを積んでいませんでした。なので一度盾で相手の盤面を返したり、妨害札で盤面を作ってから≪時の法皇ミラダンテⅫ≫を出して制圧していました。しかしこのカードの登場によって≪ミラクルストップ≫の枠にこのカードを採用し、序盤やデッキにあわせてオリオティスモードでゲームプランを立てることが可能になりました。1枚でメタカード2枚分の仕事量を持つヤバいカードだと思っています。

 このカードは双極編新1弾にも収録されています。初動が少し高くなりそうな予感がします。とりあえず4枚は集めておきましょう。ロージアダンテやレッドゾーン、サザンルネッサンス等のデッキに採用を見かけることになりそうです。