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マイナーデッキで遊ぼう!切り札家ドラゴンクロスギア!

 先日、カードショップでクロスギアのお話をすることがありまして、ある程度環境で戦うことが可能で、なおかつサムライを使うことが可能で、クロスギアを使いたいという無理難題のようなお話を延々4時間近くしていたのですが、結果的に

 

 「無理だ、やめよう」

 

 という結論に至ってしまったのです。その話はそこで終わってしまったのですが、なんとなく気になってみたので自分でも構築してみることに。環境で勝てる!とは自信を持ってリリースできないのですが、おもしろそうなデッキなので今回紹介していきましょう。

 

 

 

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 うーん、これで回るかどうかは読者の皆様にお任せしましょう。皆様お待たせしました。クロスギアデッキです。懐古厨の一部の愛好家の方には需要がありそうですね。結構真面目に作ってみたのでぜひぜひ集めてみてほしいです。

 

 

■このデッキのメインフィニッシャー

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 このデッキの核となるカードは≪バジュラズ・ソウル≫です。堂々の殿堂カードであり、貫禄の強さを見せる超龍バジュラを宿した装備品です。このカードはクロスされているクリーチャーにパワー+2000とブレイク追加、さらに攻撃時にマナを2枚破壊する能力を付与します。簡単に言うと「誰でもバジュラスーツ」ですね。四次元ポケットから出てきてもおかしくないです。しかし強力なカードゆえにデッキに1枚しか入れることができません。袖の下から出すのは絶対やめましょう。

 

 そしてそれを装備するクリーチャーが≪ボルベルグ・勝利・ドラゴン≫ですね。スピードアタッカー、W・ブレイカーとドラゴンに必要なスペックを持ち、登場時に手札からクロスギアを1枚踏み倒せる侍流ジェネレート能力を持っています。さらにこのクリーチャーにコストを払わずクロスギアをクロスすることが可能なカードでもあります。能力発揮まで多大なコストと時間のかかるデメリットを1枚で解決できるクリーチャーですね。懸念材料はコストが重たいことでしょうか。

 

 そしてこの2枚を同時に投げることができるのが≪偉大なる大地≫です。自分のクリーチャーをマナゾーンに送ればマナゾーンからボルベルグと名の付くクリーチャーとクロスギアをバトルゾーンに出すことができるカードです。この2枚を手札に揃えることは困難ですが、マナに埋めてもいいといわれるなら難易度は大きく下がります。専用サポート呪文なので存分に使っていきましょう。

 

 今回はこの2枚を到達点にしながらデッキ全体で動きをサポートします。

 

 

■ブースト枠

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 今回は≪フェアリー・ライフ≫の他に山札からある程度自由にマナを置くことができる≪神秘の宝箱≫等を採用しています。このカードの採用理由は、デッキに1枚しか入れることのできない≪バジュラズ・ソウル≫や、のちに踏み倒す≪ボルベルグ・勝利・ドラゴン≫を早期にマナにサーチしてしまうことです。後述する≪偉大なる大地≫という呪文の効果で一気にフィニッシャーを揃えることができるためマナゾーンを整えることが重要になります。

 

 さらに神秘の宝箱を内蔵した≪緑銅の鎧≫はクリーチャーとしてバトルゾーンに残ることができます。他のクロスギアをすでに持っているのであればクロスして殴りに行く生き物でもあります。本来クロスギアというタイプは弱いクリーチャーを強くするというパンプアップを目的としたカードタイプとしてデザインされています。小型クリーチャーも必須ですね。

 

 

 

■中盤をつなぐブーストカード

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 このデッキのメインフィニッシャーは最初に紹介した2種ですが、両方ともコストが重く簡単に投げることのできないカードになります。そこで、最近再フィーチャーされているドラゴンを使っていきましょう。

 ≪トップ・オブ・ロマネスク≫はバトルゾーンに出た時2枚ブースト可能なクリーチャーです。次に8マナに到達するので≪偉大なる大地≫まできれいにアクセス可能ですね。神秘の宝箱で光マナを出しながらこのカードに繋ぎましょう。

 もちろん、先日殿堂解除された≪龍仙ロマネスク≫も採用圏内です。こちらは一気に4ブーストすることが可能なので、神秘の宝箱等を使用できなくともパーツをマナに落とすことができる可能性が大きいです。次のターンにマナチャージせずとも9マナに繋がり≪ボルベルグ・勝利・ドラゴン≫を出せる他、デメリットのマナ破棄も偉大なる大地でマナに送ってしまえばキャンセル可能ですね。

 

 

 

■革命チェンジギミックでデッキパワーを上げろ!

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 いくら綺麗に動くことができるといえどもあまりに遅いデッキですし、あまりにもカードパワーが浦島太郎です。懐古厨激おこぷんぷん丸かもしれませんが、革命チャンジギミックを取り入れ勝率を上げます。いくらいいデッキが完成しても勝てなければ楽しくないですしね。今回採用したのはこちら2種ですね。≪蒼き団長ドギラゴン剣≫を入れれば、確実に強くなるのですがそれはドギラゴン剣のデッキになってしまうので避けました。

 今回採用したのは≪武闘時代カツキングjr≫と≪百族の長プチョヘンザ≫ですね。どちらも安く買うことが可能で非常にリーズナブル、そして強力です。採用理由はロマネスク2種から革命チェンジ可能でなおかつ守りに特化した能力という点です。前者はシールドを増やすことは可能ですが打点が低く、このカードだけではフィニッシャーになりえない点ですね。後者は非常に強力な全体除去を持ち、相手のタップしてだされたクリーチャーをバジュラズ・ソウルを着たクリーチャーで殴り、相手を確実に詰めることが可能です。

 

 この2枚を採用してしまうとクロスギアデッキ感がなく、プチョヘンザゲーと言われてしまう可能性もあります。適宜デッキの調整ですね。

 

 

 

■肝心のクロスギアカード

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 いくらバジュラズ・ソウルが強くても他にクロスギアが入っていないようではクロスギアデッキとは言いづらいですね。というわけで実用性のあるクロスギア1枚とロマン進化クロスギアを1枚ずつ採用していきます。

 ≪究極竜装ビクトリーソウル≫はパンプアップと≪飛散する斧プロメテウス≫の効果を攻撃時に付与します。中盤に出したクリーチャーに装備し、殴り返しながらマナからカードを回収という動きも可能です。そしてこのカードは主に次に紹介するカードの下敷きとして使います。

 完全に化石となっている進化クロスギアである≪プロミネンス・カタストロフィー≫ですね。クロスしているクリーチャーに「パワーアタッカー+11000」と「T・ブレイカー」を与えるビックリクロスギア。さらにクロスされているクリーチャーの種族がアーマードドラゴンである場合、そのクリーチャーの攻撃後、同名カードを山札からタップしてバトルゾーンに出すことも可能です!このカードの使い方は、偉大なる大地で、マナゾーンからボルベルグ・勝利・ドラゴンとクロスギアを出し、侍流ジェネレート能力で手札から進化するのが美しいでしょうか。ボルベルグ・勝利・ドラゴンが2枚並ぶ光景はなかなかレアでお目にかかれませんね。

 

 

 

 

【あとがき】

 今回のレシピはかなり特殊な部類ですね。クロスギアというカードタイプはあまりに使われていないので知らない方も多いと思いますが、これを機に違ったカードにも触れてほしいですね。

 このデッキの改良案としては、S・トリガークリーチャーを増量することですね。今回は紹介していませんでしたが、≪閃光の守護者ホーリー≫を採用しています。理由としては、全タップ能力が強力なことと、バトルゾーンに残るため、返しの偉大なる大地の餌になってくれることの2つですね。この2つを満たしていればいいと思います。≪終末の時計クロック≫や最近のスーパー・S・トリガークリーチャーでもよいでしょう。そこはお好み改造ですね。