まだ暑い日が続きそうで、再び髪を切りに行きたい衝動に駆られております。
そんな与太話関係ないって?
まあまあ付き合ってください(笑)
美容院に行くか、床屋に行くかみたいな話ではないです。
今回は床屋のお話です(しません)
■J・O・E2:このクリーチャーのコストを2少なくし召喚してもよい。そうしたらこのターンの終わりにこれを自分の山札下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーはバトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる。
■このクリーチャーは攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのあと選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
別冊コロコロコミック10月号(2017年)に付録としてついてくるカードですね!
どっかで見たことある名前とシルエットなんだけど気にしないよね!
コストは7だが、JOE能力のおかげで実質5コストクリーチャーとして扱えますね!
能力は、パッと見強制バトルですが、ちょっとややこしい挙動を行うクリーチャー。
このクリーチャーにはスピードアタッカーはついていません。
このクリーチャーの攻撃時に強制バトルという能力ですが、このカードのテキストに「スピードアタッカー」の一文は存在しません。
そのかわりに
■このクリーチャーがバトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる。
という一文がついております。
この変な文章は他でも見たことあるかと思います。
この一文は、
出たターン、召喚酔い無しでシールド(プレイヤー)は攻撃できるけど、クリーチャーは攻撃しちゃいけないよ!
という文章になっております!
うーん、ややこしい。スピードアタッカーを付けてくれればよいのに。
そんなこと思ってしまいますが、もしスピードアタッカーがついていると強い。
相手のタップしているクリーチャーを攻撃しながら、ほかのクリーチャーにも強制バトル。
勝利のガイアールカイザー+デッドゾーンのような挙動ができるようになってしまいますね。
そのようなコントロール寄りの動きをしないようにするための配慮でしょうね。
そしてスピードアタッカーがついていないことにメリットも存在します。
メタカードに引っ掛からなくなるというメリットがありますね。
スピードアタッカーへのピンポイントメタを掻い潜れるのはメリットになりますね。
もちろん見るかどうかは怪しいところですけども。
知っていると得するかもしれません。
【まとめ】
おーざっぱなスペック確認してみましょうか。
■5コストパワー7000、Wブレイカー、ターン終了時デッキに返り1ドロー。
■シールド攻撃限定スピードアタッカーで、攻撃時強制バトル可能。
こんな感じですね!
デッキに入るかどうかは新規カード次第ですねえ、早く情報カモン!
結局、床屋の話はしてないし、一番最初の画像はなんだったんでしょうね。